モノから得られる満足は一瞬しか続かない

けれど、経験やそこから得た知識は

自分の中に一生残ります

[LESS IS MОRE]より

 

 

 

自分の中のものは、誰にも奪うことはできませんね。

こどもたちにも、ピアノを通して達成感を味わい、私にはこれ(ピアノ)がある!

と、自信を持てる人に、育っていって欲しいと願っています。

(もちろん、習い事はピアノだけではありませんが)

 

ピアノは、一日で上手に弾けるようにはなりません。

だからこそ、頑張る価値があるのではないかと、思います。

 

教室では、個人レッスンにプラスして、2ヶ月に一度低学年と高学年(中学生も)に分けてコードや聴音、音あてカードゲーム、指つみきなどを取り入れたグループレッスンを行なっています。個人レッスンでは見られない子供たちの違った一面が見られ、一緒に楽しんでおります。

 

 

2012 7/1のブログより

 

小学4年生からピアノを習い始めたKちゃんの夢のひとつが叶った時

 

中学2年生になったKちゃんがピアノ教室に始めて来た時は、まだ小学4年生でした。
幼稚園の頃からピアノを習いたくて仕方がなかったらしいのですが、「ピアノを習ってもいいよ。」とお母様のお許しが出たのは4年生になってからでした。
体験レッスンでも、目をキラキラさせてやる気満々!

うちの教室では、導入教材は、プレ・ピアノランドを使っているので、入会して高学年のお子さんでも少なくとも1ヶ月は、ピアノを触らせません。
若い頃は、入会されて直ぐに音符も読めない、どんな手でどのようなタッチで弾けばよいのかもわからない、音符の長さもわからない子供に、いきなり1回目のレッスンからぴあのを弾かせていました。
本当に今振り返ると...。
プレピアノランドで導入のレッスンを行うようになってからは、音符も読めてどんな手でそして指のどこで打鍵すればよいのかを理解した状態でピアノに向かえるので私自身もレッスンをスムーズに進めていけるようになりました。

という様な事を、Kちゃんが入会される時も、しっかり理解して頂きました。

1ヶ月間は、みっちりプレピアノランドで(手のフォームやリズム、楽譜のゆびおい他)レッスン!
2ヶ月目からは、始めの30分はプレピ1.2他、後の10分間でピアノを弾く。
3ヶ月目ははじめの15分くらいをプレピ...。
と、少しずつ弾く時間の方がが長くなっていく。

彼女は必死について来てくれました。

中学生になると、勉強や塾、部活等で止めてしまう生徒さんもいらっしゃいます。(もったいないですが、それも一つの選択の仕方です。)でも、彼女は止めずにコツコツと習い続けました。
そしてことし、中学2年生になった彼女にご褒美が★

今年の校内音楽会で伴奏者に選ばれたのです!

今年でピアノを習い始めて5年、コツコツやってきた成果が出始めたようです。(伴奏者に選ばれるという事だけが成果だとは思っておりません。)
彼女はもちろん喜んでいましたが、人よりスタートが少し遅かったのに、大好きで続けていたら、ちゃんとチャンスがやってきたと思うと、我が事の様に私も嬉しくてたまりませんでした。

小学5.6年生になると、伴奏たのまれました!と、よく楽譜を持ってきてくれて、とても嬉しいのですが、Kちゃんの場合は少し他の人より後で習い始めたという事もあり、特別嬉しく思いました。

「本当におめでとう!これから、音楽祭に向かって、一緒にがんばろうね、Kちゃん!」

継続は力なり!を実践してくれたKちゃんでした。